既成のブレンドオイルだからこその香りの深さ

アロマセラピーでお顔用の美容オイルを作る場合
一般的な精油(エッセンシャルオイル)の濃度は1%から0.5%
10mlの美容オイルは精油を1〜2滴入れて作ります。

アロマとビーカーの写真

選べる精油は1〜2種類

ネロリやローズ、フランキンセンスなど、芳醇な香りの精油を使ったとしても、どうしても香りが短調になりがちです。

1種類の精油の濃度が高くなるため、お肌に刺激になったり、アレルギーがおきやすくなる可能性も。

ブレンドされたオイルの良さ

ブレンドされたオイルは、1度に大量にオイルをブレンドするため、たくさんの種類の精油を1度にブレンドする事ができます。
1種類の精油の濃度が低くなるため、お肌に刺激ににくく、アレルギーがおきにくくなるという利点があります。

また、使う種類の精油が多くなると、香りの幅や奥行きが変わり、シングルオイルより好みが分かれにくい傾向があるのです。
そのため、フルムーンライツでは、フェイシャルのためにブレンドされたオイルも活用しています!

ユイル ドゥ ソワン プルミエール

特にフルムーンライツのお客さまに人気のフェイシャル用のスペシャルオイル
ユイル ドゥ ソワン プルミエールはなんと9種類の精油を使っています。

①ベルガモット果実油
②ローズ油
③パルマローザ油
④ローズウッド木油
⑤ニュウコウジュ油
⑥ビターオレンジ花油
⑦エンピツビャクシン油
⑧イランイラン花油
⑨ウイキョウ果実油

これなら、5mlの使用でも1種類の精油は平均0.1%程度の濃度になるため、安心して使うことができます。

何より香りが良いの!!

9種類もの精油をブレンドしているので香りが複雑。香水の様に奥が深く、香りの変化を楽しめます。
もちろん、100%天然の精油なので、合成香料のような鼻につくニオイではなく、自然と呼吸が深く緩やかになるような癒しの香りなのです。

ハーブ由来の美容成分

更に、この美容オイルは、たくさんの美容成分、保湿成分が含まれているため、スキンケア効果もかなり期待できます。

この美容成分も植物やハーブ由来なので、精油の香りにハーブの香りがプラスされて、香りの良さに繋がっています。

  • マカデミア種子油
  • コムギ胚芽油
  • ヒマワリ種子油
  • ルリジサ種子油
  • アスタキサンチン
  • ヘマトコッカスプルビアリスエキス
  • ニンジン根エキス
  • ジパルミトイルヒドロキシプロリン
  • ダイズ油
  • トコフェロール

グランコレクション

伝統的な植物油と最先端の開発技術のコラボレーションの【ユイル ドゥ ソワン プルミエール】毎年秋に発売になる【グランコレクション】に入っています。
【グランコレクション】は毎年秋だけの発売の限定品で、お客さまにも長年のファンがいらっしゃるの。

私も秋冬のケアに欠かせないオイルです!