プロフィール｜アロマセラピストが教えるナチュラル美肌レシピ

磯部百香　isobe momoka

大学進学をきっかけに19歳から８年ほど京都在住。
京都は神社仏閣が身近で、日本古来の季節を感じられ、20代のほとんどを京都で生活することができて幸せでした。

アロマと出会ったのも、京都でした。

1994年からアロマを本格的に学び始めました。
まだスクールもサロンも少ない時代でしたが、小さな小瓶の魅力にはまりました。

アロマの世界は広く深く常に学びにあふれています。

セラピストになってからも、アロマやトリートメントの技術はもちろんのこと、アロマ以外の療法・セラピー、心理学など、技術、知識のブラッシュアップをしています。

もともと精製水ですらしみる敏感肌のコスメフリークで、お肌を変えたくて何年間も毎週のようにコスメカウンターやエステに通っていました。そのため当初サロンに導入していた化粧品は、とにかく肌に優しいものでしたが、、、

優しさを追求した結果、刺激は無いけど効果もないものばかり。

「フェイシャルで扱うには、敏感肌が改善するものが欲しい」と、様々なメーカーに問い合わせる中、先輩セラピストさんにバイオラブ化粧品を紹介されました。

「使えば変わるから！」という彼女の言葉を信じ、敏感肌ラインのクリームから使いはじめて、数ヶ月後……、

花粉症と黄砂のシーズンなのに肌が荒れないし！乾燥しない！！

これは、みんなに使ってもらわないと！
「たくさんのサロンで広めて欲しい」との想いから自分のサロンで扱うだけでなく、代理店(卸し業務)として、取扱いサロンさんを増やす活動しております。

武蔵野大通信教育部で心理学を学び、無事2010年3月卒業し認定心理士に。
2010年4月からは、放送大学に再入学し学びを継続中。
専門分野：学習性鬱、認知行動療法、コラージュ療法、箱庭療法

ADHDとアスペボーダーの家族がいます。
カサンドラ症候群などに悩まされている女性支援を近い将来始めたいと思っています。

サロンでは鬱やパニック症に悩んでいるお客さまのご来店も多いです。
サロンで治療はできませんが、不安になったり、パニックが起きにくいよう、音(音楽)や光、声かけ、パックや施術の方法などの配慮が可能です。